楽しむことを第一に学びと成長を大切にして毎日が安心できるように
「ぽ・ぴ〜」とは
放課後等デイサービスぽ・ぴ～は、児童福祉法に基づいた福祉サービスで、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる春日井市如意申町にある障がい児通所施設です。
障がいのあるお子さまや発達に特性のあるお子さまが、自分らしく生き生きと生活できるように一人ひとりの個性を尊重した療育を行い、また集団活動の中でコミュニケーション能力を高め、遊びを通して協調性を養い、家庭と学校以外での居場所を提供し学校生活や社会へ出た時、本人が困ることの少ないように放課後等デイサービスぽ・ぴ～では支援していきます。
対象となる児童
- 原則として６歳～１８歳までの就学児童で手帳を所持する児童。（障害手帳・療育手帳など）
- 障害の有無に関わらず、発達の遅れが気になる児童。（医師の診断書がある児童）
- 国と自治体の給付により、１割のご負担でご利用頂けます。
- 送迎サービスを行っています。送迎範囲 春日井市全域（小牧市の学校にもお迎えに行っています。）
ぽ・ぴ〜の活動
生活支援
コミュニケーション能力の育成
違う学校のお友だちや指導員との集団活動の中で、自分をありのまま表現し伝える力を育て、コミュニケーションをとる事で受容する力を高め、人間関係を広げる能力を養っていきます。
日常生活の自立へ向けて
自分の事は自分で出来るように身の回りのこと（手洗い、うがい、靴やカバンを決められた場所、使用した物は元の場所に戻すなど）を行えるように、お子さま一人ひとりにあった声かけ、見守りを行いサポートしていきます。お金の勉強の一環でおやつは買い物形式で、支給されたおこずかいを貯めて目標のものを購入したりと楽しんで学んでもらいます。
施設外学習
野外レクリエーション・電車を使ってお出掛け・社会見学など
身体能力や脳の発達の向上を図るために様々な遊び、スポーツををしたり、自立のための社会で必要なルールやマナーなどを身に付けられるよう支援していきます。
クッキング
買い物支援で食材の購入から、計量・調理・盛り付け・片付けまでの流れを経験し、みんなで作りみんなで食べる楽しさや達成感を感じてもらえる機会をつくります。
創作活動
工作活動
手先の巧緻性を養いながら、表現することの喜び、作ることの楽しさが創造力や集中力を育みます。
自分の思いや考えを作品を作ることで表現し、一人ひとりの可能性を広げます。
リトミック
リズム運動や楽器演奏を通して、楽しく音楽と触れ合いながら基本的な音楽能力を伸ばすとともに、感性や表現力、集中力などを養っていきます。
学習支援
宿題個別学習
学校の宿題や課題の取り組みを支援していきます。
学校の先生や親御さんとの連携を図りながら、お子さまの学習状況を把握して進めていきます。学習に取り組む習慣を身につけてもらい、苦手な部分はお子さま一人ひとりの学習能力に合わせた個別課題でステップアップし、きちんとわかることで学ぶ楽しさを感じられるように支援していきます。
またパソコン・タブレット学習ではアプリを使って楽しく遊びながら学べます。